夢というか憧れ。

いつか人の殆ど住んでいない山の麓、小さな家でひっそりと暮らしたい。

唯一の相棒はスーパーカブ

朝はトーストにハムエッグ。

食後のコーヒーを味わいながら鉢植えの草花に水をやり鳥の鳴き声と朝日を感じ取る。

しばしラジオや読書を楽しみ、スーパーカブに乗り町中のスーパーで買い物。

お昼の惣菜と晩飯の材料を買い帰路に。

ラジオを聞き流しながら昼食。

昼下がり、スーパーカブで近所の小川へ。

持参したチェアに座り川面を眺め木々と鳥たちの鳴き声を聞く。

魔法瓶のお湯でコーヒーを淹れ味わう。

自宅へ戻り絵を描く。

少しずつ茜色になる空を眺めながら散歩。

帰宅してシャワー。

テレビを流しながら軽い晩飯と晩酌。

ラジオを聞きながら読書、就寝。

 

そんな日々を送りたい。